きままなアラカルト

君に決めた!ジャニーズ現場散見録

KAT-TUN現場きっかけ

平素は宮野真守を中心にヲタク活動をしているのですが、もうどうにもKAT-TUNの存在を無視することができず、興奮はどうしても文章に書きたくなる性質ゆえ軽率にジャニヲタブログ文化の最先端?と呼ばれるはてなブログを始めてみました。

 

とはいえ、そもそも初ジャニーズ現場に足を踏み入れたのが1年前のJUMP東京ドームコンというどこを切ってもハイパーど新規なのですが・・・。

ぽつぽつと記録を残す備忘録として書いていければと思います。

 

さて、ブログ立ち上げの事の発端は、先日quarterコンへ行ったことにあたりこれを機にKAT-TUN現場きっかけについて、改めて書くべきだと思い立った次第です。

 

有名なジャニヲタさんが、ジャニヲタ初心者にこそオススメだと紹介していたKAT-TUNコンサート。
半信半疑ながら機会があれば行ってみてもいいかなあ?なんてゆるーく思っていたらその機会はすぐに訪れた。
2014年、年の瀬のcome hereコンサートだ。

半信半疑だったのはいくら私のイメージとは違うらしいと知っても、私の中には依然とKAT-TUNのイメージカラーがアイドルらしい明るいカラーとは逆の黒であり、不良チックで怖そうというイメージがどうしても拭いきれなかったからだ。

怖いなあと思いながら、そんなことないよという声に背中を押され1度くらい覗いてみてもいいんじゃないかと、焼け石に水程度に最新アルバムとベストを聴き一通りの予習をし、公演を迎えた。
噂で演出にジャニーズらしい派手さがあると聞いてはいたけど、コンサートをするKAT-TUNを見たことがなく、彼らが一体どんなステージを作っているのか全くの知らないままに飛び込んだ。

前知識がなかったから余計なのかもしれない。
近寄りがたいイメージが逆にプラスに働いたのかもしれない。
今までの集団に対する悪い意味の近寄り難さではなく、良い意味で近寄り難い、圧倒的なステージングに度肝を抜かれた。

アイドルというよりアーティスト的で表現や演出に対して、アイドルとして平凡、平均、常識の中に留まれない気概や情熱が窺えるようであり、「見せること」 に対する美意識が強くそれは広範囲に広がっていて、自分たち自身の容姿、キャラクターを良く見せるだけではなく、自分たちの作り出す周囲全てに完成度を求 めている姿勢のあるグループのように私の目に映った。
可愛い、格好良い、大歓迎の私だけど、なんというかアイドルという枠に留めておくのが惜しいと思わされるような、なんだかよくわからない感情と衝動が巻き起こる自分がいた。

KAT-TUNの演出も見せること、見られることが価値である「アイドル」のひとつの見せ方なのかもしれないけれど、私が想像したことのないアイドル集団と、アイドル像がそこにはあった。

要約してしまうと、力や勢いで魅せていく(ロック的な?)集団という私の先入観はあながち間違ってはいなかったのだけど、力や勢いの中身が単なる肉体が発 するパワーではなく、やりたい演出が溢れているという貪欲さから発するパワーであり、繊細さを感じさせるアーティスティックなパワーに衝撃を受けたのであ る。

come hereコンは典型的なアイドル現場のような、アイドルに擬似恋愛をする(ファンサをしたりもらったりする)場所、というよりショーとして公演をしているように感じた。
参加型ではなく観賞型というか。
アイドル現場とはアイドル個々の容姿に牽引されている部分が大きいものだと私は思っているのですが、KAT-TUNは全体を取り巻く演出がとても私好みで、個々に焦点を当てるよりもまずステージングや構成、全体的に魅力的だった。

私の常識が覆り、震撼と興奮を覚えたcome here公演以来、すっかり私のなかでKAT-TUNは一躍気になる存在として躍り出たのです。