きままなアラカルト

きみと追いかけてゆける風が好きだよ

24時間テレビ41 愛は地球を救う 人生を変えてくれた人

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今年もSexyZoneと過ごした暑い夏になりました。

驚くべきことに2日目の観覧に当選し喜んだものの当日が近づくにつれ、しんどくならないかな?と心配もあったのですが、途中でお手洗いへ抜けたりしつつも飽きずに観覧できました。
観覧はCM中のメンバーと出演者との様子やワイプに抜かれていないメンバーも見られるし、予想以上に見どころがたくさんあって、嘘みたいだけど13時間半が結構あっという間でした。


24時間テレビについては、あくまで番組の内容や広報力としてですが愛で地球を救うにはまだまだ手段と多くの時間が必要だと感じたものの、24時間テレビを通してSexyZoneはさらに美しく気高く強いグループに変わったと感じました。
そして、そんな青くまっすぐに向き合うSexyZoneの姿が誰かを変えるきっかけになっただろうと私は感じました。


番組に対しては、あまり肯定的な意見を持っていないので割愛しますが、24時間テレビのチャリティーグッズを買ったりまとまった額の募金はしました。
よもや私が24時間テレビに張り付いて見て、観覧して、募金までする日が来ようとは・・・自分自身が一番驚きました。
そんな、いつもならあり得ない行動を取ったのは、私がSexyZoneのファンであること。
そして、24時間ほぼ不眠不休で一生懸命に取り組むSexyZoneを無料で見ることなどあってはならない・・・!という私個人の気持ち他なりません。
本来であれば災害や福祉のために募金をする心持であるべきなのでしょうが、チャリティーイベントなので私の気持ちということで募金をすることにしました。
行動で気持ちを表すことは大切なことだと私は思うので!


私が特に番組中、SexyZoneに感銘を受けたのが、最後に人生を変えてくれた人について話した内容で、障がい者、健常者関係なく、その人と出会って心打たれた出来事をそれぞれが話していたことです。
そして、語る中で流したケンティーと勝利くんの涙も、潤んだ風磨くんの涙も自分に向けた涙だったこと。
聡くんとマリウスは素敵な笑顔で未来を描いたこと。
それぞれが自分の言葉でしっかりと話す姿に、一段とSexyZoneが好きになりました。
周りの人を愛し、もっと自分のことを愛せる人になりたいと言うSexyZoneはきらきらと輝いていて素敵でした。
きっと、SexyZoneはこれからも多くの人にとっての「人生を変えてくれた人」になっていくんだろうなあ。と彼らの瞳に未来を想像しました。


それから、嬉しかったことが、風磨くんが「必ず5人で頂上の景色を見て、頂上に行くまでの景色もこの5人で見ていきたいと強く思った」と話していたこと。


そんな私はSexyZone全員が好きだから菊池風磨を好きになれたと思っていて。
菊池風磨だけが好きだったら、きっと私はここまでSexyZoneも菊池風磨も好きにならなかった。
そうやって5人をぎゅっと言葉で抱きしめて5人の夢を語る風磨くんは凄く素敵で輝いていました。


格好つけの風磨くんにとって、今までのイメージと違った一生懸命取り組むダサイ姿を見られることは抵抗があることもあったのかもしれない。
でもそうやって、夢を実現させるために色んな事に挑戦して変わっていく風磨くんは勇気や夢や希望を発信できていると私は思います。
だから、「僕なんか」なんて卑下しないでね。


そして、もちろん全員が個性的で可愛く愛に溢れたSexy Zoneというグループを見つけられて幸せだと感じました。
24時間テレビ最大の収穫はこのことに尽きるかもしれません。


観覧中もたくさん愛をSexyZoneから感じました。

他のSexyZoneメンバーが居なくなり1人になった勝利くんの元に聡くんが戻ってきて、ほっとした表情になり楽しそうに聡くんと喋っていた勝利くん。
積極的に出演者へ話し掛けることもでき、メンバーの様子を見て気使って話しかけるケンティー。
人見知りだけど、疲れていても声を掛けられたら笑顔で話して相手に応じて笑わせたり、真面目な話もできる風磨くん。
出演者の周りを良く見ていて椅子が足りないか確認したり、毎回折り目正しい挨拶をする勝利くん。
聡くんは相手が誰でも等しく一生懸命話を聞いていて、聡くんの周りは笑顔が多いこと。
礼儀正しく相手の目を見て、時には屈んで目線を合わせて話をして、相手の様子に応じて対応を変えられるマリウス。
勝利くんがVTRに涙したとき他のメンバーはCM中も勝利をそっとしておいたこと。
涙が残る勝利くんをさりげなく目立たない立ち位置にしたメンバーたち。
VTR毎にほぼ毎回泣きそうになっては涙を堪えていた風磨くん。
改めてSexyZoneへの愛を再確認し、ありのままの言葉を口にしたケンティー。
USA歌唱中、カメラが回っていない脇でいいねダンスをノリノリで踊る5人。
観覧席に向かって率先して笑顔で手を振ってくれた聡くん、マリウス。
横一列に並んだSexyZoneがVTRを見ていて同じタイミングでそっくりの笑顔で笑った瞬間。
出演者全員が移動し観覧席がおいてけぼりになったとき、マリウスが誰よりも早く気づいて手拍子を求めるジェスチャーをして会場全体が手拍子に包まれ一体感が生まれたこと。
風磨くんが堪え切れず涙を流し止められなくなったとき、マリウスが優しく風磨くんの肩を抱いたこと。等々。


そんなSexyZoneは24時間テレビのメインパーソナリティを務め上げたとはいえ、5人は夢に向かって駆け出したばかり。

最後まで集中力を切らすことなく24時間テレビを真摯に取り組んだ彼らの姿の行く先には、数え切れないほどのたくさんの夢が広がっていると期待に胸が膨らむばかりでした。


最後に。
24時間テレビメインパーソナリティお疲れさまでした!
SexyZone5人でてっぺん目指そうな!!
Sexy時代、創っていこうな!!!